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アニメ「Charlotte(シャーロット)」こうすればもっと泣けたはず

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Charlotte(シャーロット) 第7話『逃避行の果てに』

最愛の妹・歩未を亡くし、荒れた生活を送る主人公の乙坂有宇。そこへヒロインの友利奈緒があらわれ、妹の得意料理だったオムライスを作る。食べてみると妹と同じ味。友利は乙坂家から持ち出したレシピノートを見せる。

あなたのお母さんはレシピノートを残していたんです。勝手に借りてきちゃいましたが.。
オムライスのページだけ大きな花丸マークが付いてました。おそらくあなたの一番の好物だったのではないでしょうか。
歩未ちゃんはお母さんがいなくなってからもそれを見てずーっと同じ味を再現し続けていたんだと思います。

感動した有宇は泣きながらオムライスを完食、立ち直る決意をする…

しかし第1話で有宇は母親のことをこう言ってる。

(歩未)お母さんのオムライス久々に食べたいなー。
(有宇)母さんは…そんな人のことはどうでもいいだろう。
(歩未)まだ怒ってるの?
(有宇)そりゃ当然さ。離婚して叔父さんに親権を勝手に押し付けたんだから。
(歩未)あゆにはよくわかりませんが、許してあげてほしいのですー。
(有宇)僕たちに両親はいない。家族は僕とお前の2人だけだ。

最近のアニメでよくある主人公の両親不在設定だが、この作品では両親が離婚、親権をとった母親が子を捨てるというちょっとハードな設定で、主人公は母親を憎んでいる。
ところが第7話では息子に料理を作りレシピノートまで残す愛情深い母親だったと明かされる。これだとなぜ母親が息子たちを捨てたのかよくわからない。
ここはシンプルに「母親は病死、父親は別の女性と再婚」にすべきだったろう。
有宇が父親に触れず母親にだけ憎悪を向けているのもよくわからん。