2018年夏アニメ感想(7月~)

【前期から視聴】
PERSONA5 the Animation
終盤の詰め込みで一気に決着かと思いきや、あっと驚く展開で年末のスペシャルで結末になるとのこと。
STEINS;GATE 0 -シュタインズ・ゲート ゼロ-
前クールの陰鬱さが終盤一気に塗り替えられる心地よさ。
信長の忍び姉川・石山篇~
5分ギャグアニメっていいね。

【今期視聴】
ISLAND(アイランド)
ゲームのアニメ化。人口の少ない小さな島、謎の病気、ときたので民俗学系ホラーかと思ったらタイムリープで純愛ものだった。
Free! -Dive to the Future- (第3期)
第3期は大学生編。前期までのキャラクターを全て出して、さらに新キャラを何人も投入。ストーリーが薄く散漫になるのも無理ない。
BANANA FISH(バナナフィッシュ)
2話まで見て満足して切った。
ちおちゃんの通学路
女子高生なのにおバカな男子高校生に見える主人公たち。「中の下」のカーストの女子をギャグにというのは新鮮。
暦物語(再編集版/全6話)
アプリで配信された短編アニメがテレビ放送。物語シリーズは冗長なのが魅力であり短所でもあるが、短編だけあってサクサク見られた。
殺戮の天使
全16話でテレビ放送は12話で終了、残りはネット配信というスタイル。有料サイトにひっぱる実験的な試みかもしれないが、原作ゲームが盛り上がるきっかけになったニコニコ動画で最新話無料配信されないのは機会損失という気がする。
音楽少女
いわゆるアイドルもののアニメをはじめて見たのだが、しばらくしてかなりの手抜きアニメと気づく。
はたらく細胞
血しぶき描写を除けば、Eテレでやってそうな人体の秘密アニメ。これが一番面白かった。
ハッピーシュガーライフ
1話目でドン引きしたものの続きが気になって最後まで見てしまったサイコホラーなアニメ。
プラネット・ウィズ
熱血ロボットものかと思いきや「正義の暴走」を「愛と許し」で解消するという深いテーマだった。これも良かった。
京都寺町三条のホームズ
殺人事件が起きない「コージーミステリー」のアニメ化。小説だと面白いのかもしれないがアニメにするとつまらなくなる典型。このタイプで成功したのは「氷菓」ぐらいでしょう。あとOPED曲もうるさくて好きになれなかった。
深夜!天才バカボン
おそ松さんで稼いだ金を使って面白いものを作ろうとしてスベリ倒した作品。
天狼(シリウス) -Sirius the Jaeger- 
吸血鬼ハンターというありふれた題材でオリジナルアニメをやってくれたがもうちょっと設定つめてほしかった。
ぐらんぶる
3話目から視聴。こういう頭使わず笑えるもの最初から見ればよかった。
つくもがみ貸します
江戸時代を舞台に物につく「つくもがみ」たちを登場させたコージーミステリー。やはりアニメはいまいち。そしてOPED曲も。
進撃の巨人 Season3
なんと民放からNHKに移っての第三期。ストーリーは巨人より調査兵団のクーデター中心になったが、やっぱ面白い。4月からの第2クールに期待。
あそびあそばせ
評判がいいので途中から視聴。水彩画のようなタッチでギャグやってるのが見どころ。